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Award : LensCulture Street Photography Awards 2016 / Juror's Pick by Marcel Feil (Foam) & Top 100

よっしゃ。よっしゃやで。ちょうど先日Elimination Methodの方をFeatureしてもらったLesnCultureのストリートコンペでJuror's Pick(審査員賞的なやつ?)とTOP100に選ばれました。たぶんいままでで一番メジャーな場での受賞なんじゃないかと。賞金も$1000!受賞者の中には数名いつも見かける名前があるものの、やっぱりストリート系単独でコンペ開催してるマイアミとかサンフランシスコとかとは毛色が違うなぁ。今回の方がもっと広くいろんな写真家から作品が集まってる印象。別にどっちがどっちってこともないんだけど。とりあえずちょいちょいシリーズ単位で評価される場が増えているのはいいことだ。とはいえ物語的な構築とかメッセージ的なものはまだまだ弱いと思うのでもっとちゃんと考えていきたい。たぶん現状サイトにあげているやつも引き続きこねくりまわすことになると思う。写真は写真なんだから言葉とか物語とかメッセージとかいらんよ、とかいう意見があるのもわかるけど自分はもっともっと屁理屈的なことをごにょごにょ考えながらやりたい。あと撮影者の存在を感じさせないのがいい写真だ、なんて意見もあるけど全然共感できない。「私に性癖はありません」みたいな顔すんなよ。

たぶんそのうち展示とか本になったりとかするタイプのコンペだったと思うけど詳細はよくわからん。今回選んでくれた審査員がFoamの人だからうまいこと流れでFoam Magazineの方でも載っけてくれんかね。。。ちなみに彼のコメントも載っけてくれてるけど日本の風景だと勘違いされてるかも…これ、中国のチンタオですよ…もし勘違いしてるとしたら説明文とかあんまり意味ないってことかもね…。一応Google翻訳に突っ込んだ結果はこちら→「霧の風景、かすんで空と湿った通りの万吉紳士の謎シリーズは、風景が明らか狙いや目的なしでドリフトした控えめなグレートーンのその淡いパレットことを特徴としています。柔らかくて脆弱なムードが普通に素晴らしい発見の価値の上昇で何とか通常、日本ややシュールです。その最高の状態で、シリーズは穏やかで平和な受容のいずれかに見ての行為を超越します。状態は、1つは目が通常に把握することができるよりも複雑かつ階層として世界を体験できました。」ようわからんね。全然関係ないけど最近聞いてる小島麻由美の「ミルク・ティー」がすごくいい。最近ガン治療中のニュースが流れたエンケンのカバーです。ちゃんとやれエンケン!がんばれエンケン!

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↓後日できてた動画はこんな感じ。